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「中国手話同好会」 中国手話による日本の紙芝居披露

出所:親睦委員会 作者:手話同好会 日期:2008-11-25 クリック数:
「中国手話同好会」 中国手話による日本の紙芝居披露
<北京市第3聾学校の学生たちとの交流会>

 皆様はじめまして、「中国手話同好会」です。今回本誌紙面上にて、私たちの活動を紹介させていただくことができ大変感謝しております。この場をお借りいたしまして、改めてお礼申し上げます。
 2008年のオリンピック、その後に行われるパラリンピックに必要とされるボランティアは約10万人と言われています。もちろんその中に手話通訳も含まれています。また2005年春節聯歓会の舞台上に、はじめて中国身体障害者芸術団が登場、舞踏「千手観音」が多くの観衆を震撼させたことは記憶に新しいことと思います。今では学生によるボランティアの手話サークル、手話教室、関連イベントなどが各地で盛んに行われ、身体障害者への関心が、急速に高まってきていると感じます。そんな中、私たち中国手話同好会(設立当時は「手話の会」)は、2005年の5月に設立、現在も活動を続けています。
 毎週火曜日、「国際交流基金・北京事務所」の多目的ホールにて、第3聾学校の現役教師の楊先生を講師としてお招きし、講習会及び練習会を行っています。学習の一環として、年に数回ですが、楊先生の学生たちにお越しいただき交流会を催しています。これまでの交流会では、4人前後の班を作り、班対抗のビンゴゲームなど、ゲームを中心とした、交流会を行ってきましたが、今回4月3日の交流会では少し趣向を変え、手話を使い、日本の紙芝居を披露しようということになりました。
 まず、8枚前後の紙芝居を選択、 中国語に翻訳し、さらにそれを手話の会話に適する表現に校正しました。出来上がった原稿を元に、楊先生のお手本をビデオに収め、各自それを見て反復練習、中国語初心者の会員から手話初心者の会員も関係なくみんなで取り組みました。当日、自己紹介をお互いに交わした後、いよいよ手話を使って紙芝居の披露、果たして本当に上手く伝わるのかという危惧もありましたが、学生たちの笑顔に、手はもちろん、口や表情、体全体で手話を表現した会員もみな確かな手ごたえを感じることができたと同時に、手話による紙芝居を通じて、中国の聾唖者のお友達に日本文化の一端を感じていただくことができたのも大きな成果と考えています。
 今後、私たち中国手話同好会の活動もさらに充実させ、手話による日中文化交流的活動に繋げられたらと願ってやみません。また1人でも多くの方にご参加いただき、少し違った一面から日中交流に関れるような会にしていきたいとも考えています。
 中国手話の勉強は中国の学習にも大変効果があります。皆様、入会してみませんか?

●中国手話同好会への連絡先         

連絡先:藤田 安彦  Yasuhiko_Fujita@jpfbj.cn
 鈴木 稔 lingmuren1973@yahoo.co.jp
135-2284-6652 (鈴木)


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