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漢詩への誘い~中国歳時記と漢詩 活動報告

出所:文化委員会 作者:文化委員会 日期:2008-11-13 クリック数:

さる7月6日(土)13:00より約2時間、長富宮「月季の間」において、上記の講演会を開催いたしました。聴衆の方々にも机をセッティングしたため50名限定となりましたが、お申し込みは50人を超えました。当日は、講演前から熱心にプリントを読まれたり、口ずさんでおられたりという外の暑さに負けない熱気のある雰囲気でした。

高井文化委員長の挨拶と講師紹介の後、梁建如先生(外交人語言文化中心講師・日本人学校講師)の講義が始まりました。二十四准賑の覚え歌「敢嚏妾敢賠紅爺、歪諾但歪菩㌢銭、拍侃其拍混蜂週、喬僣僣喬弌寄混」の朗読と二十四節気の簡単な説明の後、その中でも代表的な9つの節気「春節」「元宵」「寒食」「清明」「端午」「七夕」「仲秋」「重陽」「大晦日」を取り上げ、いわれや伝説の話、そしてそれにまつわる漢詩を紹介して朗読するという内容でした。先生の朗読される響きに漢詩の美しさを肌で感じられた気がしました。

講演が終わった後の質疑応答でもたくさんの質問が出され、実例や漢詩の引用を出されながら詳しく説明していただき質問時間がオーバーするほどでした。会場では事前にいただいた質問にもお答えしましたが、その質問内容がみなさまに伝わらなかったようですのでここで紙面をお借りして書かせていただきます。

中国人が平仄を現代語から判断するのは日本人より難しいと思いますが、どのように判断されるのでしょう。
現代語の一声が?平 二声が咐平で平になり、三声が上声で仄、四声は去声で仄になり入声は現代では方言など一部にしか残っていない。

現代音による押韻が合ってもいいように感じますが、いかがでしょう。
いいです。

平水韻をまとめて簡単に漢字の韻目がわかるような表はないか。
あります。講演会で配りました。

北京で古詩のサークルはないか。
曜日午前に梁先生が講師を務めているサークルがあります。お問い合わせ:外交人員文化中心TEL6532-3005

中国語で古い詩の聞けるCD・テープなどを紹介してほしい。
教科書を売っている本屋などで扱ってます。

今回の講演のビデオと資料を日本人図書室でも貸し出しいたします。どうぞご利用ください。


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