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第10回日中友好子供将棋大会報告

出所:文化委員会 作者:文化委員会 日期:2008-11-13 クリック数:

 第10回日中子供将棋大会は、平成18年12月9日(土)、北京日本人会主催で、
北京日本人学校、北京市崇文区少年宮の共催、協賛企業は全日空航空公司さまをはじめ、三菱電機(中国)有限公司さま、弘電社機電工程(北京)有限公司さまの各社、そして 国際交流基金北京事務所、ISPS(将棋を世界に広める会)、NHK北京総局の後援により開催されました。
  第10回目の記念大会となった今回、会場の日本人学校体育館に 集まった参加者は、日本人学校の児童・生徒36名、崇文区の少年宮の子どもたち36名、合計72名で過去最高の人数となりました。

 朝9時、文化委員長の総合司会で始まった開会式の挨拶の後、子どもたちは、まず最初の対戦相手と各々が準備したプレゼントを交換。それから100名を超える日中の保護者の方々が見守るなか第一試合の開始となりました。
  72名の子どもたちは、一試合30分という限られた時間の中、緊張した面持ちで、 真剣に試合に取り組みました。相手の王手に気づかず負けてしまったり、規定の時間内に勝負が決まらず、振り駒により判定が行われ、惜しくも涙を呑む場面もありました。試合が進むにつれ勝敗がなかなかつかず、熱戦が繰り広げられるテーブルの周りに人だかりが出来たり、自分の試合を消化した子どもたちの中には、学年を越えて対戦を楽しむ微笑ましい姿も見られました。
当日はまたNHK北京総局より取材も行われ、対戦や子どもたちへのインタビューの様子が夕方の総合放送とBSのニュース番組の中で放映されました。

 9組のトーナメント戦のうち8組の試合の優勝者が、日ごろから指導者の元で鍛練を 積んでいる中国の子どもたちという結果に終わりましたが、大会直前の昼休みに限られた時間のなかで練習を重ねた日本の子どもたちも3位以内に入賞するなど健闘していました。
  結果はさて置き、72名の日中の子どもたちが言葉は十分通じなくとも日本の文化である将棋を通して友好を深め合い、楽しい一日を過ごせたことについては間違いありません。多くの子どもたちがまた来年の大会を待ち望んでいることでしょう。

 大会開催にあたっては、弘電社さまには試合の進行など多大なるご協力をいただきました。北京日本人学校の先生方には多くの準備などを、保護者、留学生のボランティアの方々には当日の審判などのご協力をいただきました。また、この会が10回目を迎える事が出来ましたのも日本のISPSさまにご支援いただいた賜物であります。おかげさまにて 大会を無事終了することが出来ました。この場をお借りしましてご協力いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。


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