VR(バーチャルリアリティ)とは、コンピュータグラフィックスを組み合わせて人工的に現実感を作り出す技術のことです。 特にゲームではよく使われる技術ですが、それが故宮と組み合わさることによって、まるで故宮の建造物の中に入り込んだような臨場感を体験することができました。普通ならば三大殿の内部は正面、そして人間の目の高さからしか見ることができませんが、VRの技術によって、いろいろな方向から自由に見ることができます。屋根を見下ろし走獣たちを観察したり、宝座の上にある玉や皇帝のいすにぎりぎりまで近づいたり。その操作はゲームのコントローラのようなもので行われ、とても簡単です。何人かの方が実際にコントローラを動かしてみましたが、宝座に座ろうとする方、真横から観察する方、柱の龍の絵を見る方と皆さん違った視点で操作されており、好奇心を大変満足させてくれました。
ある程度の人数が集まればまた上映してくださるとのことですので、興味のある方は日本人会事務局までお問い合わせください。
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