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第二回日中青年交流活動を終えて

出所:留学生委員会 作者:留学生委員会 日期:2008-11-13 クリック数:
第二回日中青年交流活動を終えて
~未来へと向かう日中青年交流~  

北京大学日本人留学生会会長 加藤嘉一(北京日本人会会員)
 1ヶ月半ほど前、私用で外交学院を訪れ、その際に外交学院の2人の学生と交わした会話を昨日のことにように覚えている。
 「加藤さん、昨年春に私たちで実施した中日青年交流活動覚えていますか?すごくよかったですよね!もう一度やってみませんか?!」
 この2人の学生の熱意に感動した私はその場で同意し、我々は双方の代表として1ヵ月後に「第二回中日青年交流活動」を開催することを決定した。1ヶ月間日本側の代表として準備する過程において、様々な困難にぶつかっては苦しんだが、途中北京日本人会留学生委員会との共催も決まり、北京日本大使館や日本国際交流基金にもお世話になり、徐々に必要なリソースが整っていった。この場をお借りして、改めてお世話になった全ての方に感謝の意を表させていただきたい。
 約5時間にわたった今回の活動の規模は100人強で前回とほぼ同様であったが、内容を豊富にすることができた。知的交流、文化交流、自由交流の三部構成を用意し、参加者の皆様により多元的なプラットフォームを提供しようと心がけた。参加者が皆帰り際に漏らしていた「あっという間だったなあ、時間足りないよなあ」、我々留学生会の執事として活動を支えてくれた藤原達之さんの「将来の日中関係を担うであろう彼等と、語り、笑い会えた」というコメントからも交流会が充実感に満ちていたことを確信できる。
 実質上、北京大学日本人留学生会と北京日本人会が共催するという今回の取り組みは新たな試みであった。人的資源を持つ我々留学生会が積極的に企画、実行し、そこに日本人会が自らが持つ資源を活用し、共同で取り組む、所謂「相互補完的、WIN-WIN」スタイルである。個人的には今後益々このようなスタイルが活性化、普遍化すべきではないかと考えている。現在北京では北京大学以外の多くの大学に留学生会が存在するが、他大学留学生会が豊富な資源を持つ北京日本人会との協力体制の下、積極的に創造力、想像力に富んだ日中交流活動を企画し、実行されることを期待したい。
 最後に、今回私のカウンターパートナーとして、日々私と連絡を取り、時には大学間を往復し、共に懸命に準備に取り組んでいただいた外交学院の「同胞」に心から感謝したい。彼らの‘日中青年交流を少しでも活性化したい’という思いがなければ今回の活動は全く実現不可能であった。昨日、私は外交学院を訪問し今回の交流会の総括をしてきたが、その場で「第三回中日青年交流活動」の実施が決定した。今後長期的に毎年一回春に開催していくことで合意した。日中青年交流もこれからが益々本番だ、という思いに駆られている今日である。



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