カテゴリ
相互文章

 

 

 

 

6月1日より「中国食品安全法」が施行!

出所:生活環境委員会 作者:生活環境委員会 日期:2009-07-16 クリック数:

6/1より 新「中国食品安全法」施行:「食の安全」解決への重要な対策

 近年中国に於ける「食の安全」に関する法律としては、1995年の「食品衛生法」、1993年の「農業法」がありましたが、各行政監督のル‐ルも20~40ケと数多くあり、様々な問題がありました。五輪イヤーである昨年は、期せずして冷凍ギョーザ中毒事件や、化学物質メラミンによるミルク汚染事件などが相次いだ年であり、既存の「食の安全」に於ける法律上の問題としては、特に中国の食品安全に関する「規制の欠如」があると言われていました。

 ① 法律システムが不完備であり、農産物の生産段階から一般消費者が食べる段階までの全ての過程を管理できていない。

 ② 「食の安全」に関する内容が不十分であり、近年の国際的に先進な食品安全評価システム、食品安全信用システム、更に食品のリコ‐ル制度などが含まれていない。

 ③ 「食の安全」に於ける法律的な基本内容は、全体的にはほぼ同様であるが、現実的・実際的な対応に関し充足されていない。


 【 新「食品安全法」を推進する意義 】

 この6月1日から施行された新「食品安全法」は、中国に於いて大きな意味のある「食の安全」に関する第一法と言われ、最終製品だけでなく原材料に対して使う農薬や肥料まで幅広く対象するという厳しい内容になっています。また、この新しい「食品安全法」は、食品の生産や加工だけでなく流通や飲食サービス、食品の包装材や容器、洗浄剤、食品添加剤など、食に関するあらゆるものが規制の対象となり、中国食品への信頼回復をはかる切り札として、国内外から注目をされています。


前の文章:生活安全セミナー「中国で毎年邦人が100人亡くなっている!」
次の文章:5/26報告「中国で毎年邦人が100人亡くなっている」