「夏だ!焼肉だ!」広報委員会メンバーは一路、霄雲路にオープンした韓国焼肉店「偶巴爾壇」に向った。霞雲路は正式な美食街名称こそないが、レストランが数多く立ち並び、昔から韓国料理屋も多い。通りには韓国食材や雑貨を取扱う店などもあり、ちょっと散歩してみるもの面白い。
店内は広く、吸煙機が設置されたテーブルが20席近く並んでおり、一卓に6名がゆったり座ることができる。店員が日本語で「いらっしゃいませ」と迎えてくれ、日本語メニューを出してきた。知人から、「ここのお勧めは“腸ちょきちょき”だよ」との情報を仕入れていた。果たしてどんなメニューなるか興味心身。
先ずはお通し数皿が出てくる。サラダ、冷スープ、キムチ(大根・白菜)二種類、肉の甘辛煮、春菊ナムルなど。サラダは大皿と個人用とあり、個人用サラダは後からどんどん追加してくれる。生の韮が入っており、これに唐辛子が入った辛目のドレッシングをかけて頂く。これがなかなか新鮮で美味い。
続いてお肉。タレ付きカルビ(二洞排骨)98元、ミノ(特選牛肚)78元、大腸68元。店のスタッフが「ミノと大腸は一緒に焼くと美味しいですよ」と進めてくる。メニューにもわざわざその説明書きがあるところを見ると、この店のオリジナルメニューのようだ。肉は漬けダレ型が基本。
カルビはかなりの肉厚、噛めば甘みのある肉汁が溢れ、満足感たっぷり。続いて大腸が運ばれてくるが、太さ直径4センチ、長さ15センチはあり巨大白子のよう。あまりの大きさに大腸に度肝を抜かれた。それをスタッフがトンガで掴み上げ、切り刻みならが網の上に乗せてゆく。なるほど、これが「腸ちょきちょき」たる由縁か。もはや網は大腸で隙間無しの状態。焼くにも一苦労で時間もかかるが、あの大きかった大腸が脂身を落とし、みるみる縮んでいく様子は見ていて楽しい。大腸独特のクニュッとした食感、絞り出る油身、ビールに最高だ。同時に焼かれるミノも、コリコリ感よりその柔らかさに驚く。大腸と一緒にしておくことで、肉同士の油身が上手く混ざり合うようだ。
その他、海鮮チヂミ48元、白ご飯5元、青島ビール15元/本。一人消費額100元強。裏には広めの駐車場スペースもあるので便利で、地下鉄三元橋駅からも徒歩15分程度とアクセスもまあまあだ。
住所:朝陽区霄雲路京信大廈北門 電話:010-84493266
|
|
|
|
|
|



