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「蜀南人家」

出所:広報委員会 作者:広報委員会 日期:2009-08-11 クリック数:

 北四環路イトーヨーカ堂の裏にある、隠れた四川料理の名店、「蜀南人家」を紹介しましょう。社区内にあるので少々探しづらいのですが、店構えは大きく豪華、生簀もあり、スター評価看板も掲げるレストランです。隣には同じ系列で気軽に楽しめるファーストフードレストランもあり、時間帯やシチュエーションによって様々な形で使えるのも魅力です。
 
 先ずは冷菜。四川料理の代表的な冷菜といえば川来涼粉(10元)。涼粉は緑豆のでんぷんです。辛いソースとゴマダレが絶妙にマッチ、ところてんのようなツルリとした食感が特に夏にお勧めです。そして香椿苗牛皮絲(12元)。春椿苗とは“センダン”という木の若芽です。貝割れ大根を更に細くしたような形状で、乾燥豆腐細切り合わせ山椒油であえています。独特の苦み、ほんの少し感じる臭みがクセになる味です。口の中をさっぱりさせてくれます。

 

 メインはガツンと四川風トンカツ、秘制焼排(48元)を注文。衣は薄くサクッ、肉は大変ジューシー。但し脂身も多くついているので、ダイエット中の方には少々勇気がいります。トッピングで塩と唐辛子を混ぜた調味料がついており、いつものトンカツをちょっと違った感覚で頂けます。そして四川料理では外せない麻婆豆腐(8元)。葱とトウチが多めに入り一風変わった味に仕上がっていました。

 

 辛い料理にはほっと出来るスープが欲しいもの。隣のテーブル客が食べている大皿スープが気になり、我々も追加注文。白人参排骨(38元)で、大根のぶつ切りと豚スベアリブを煮ただけという超シンプル料理。透き通ったスープですが、なんと深い味わいで大成功。


 
 飲み物は燕京精純ビール(12元)と若干高め。その他お茶やなど含め、本日のお会計は合計152元、一人消費30元強で済みました。やはり四川料理はリーズナブルで食べ応えがありますね。
 
 なお、隣接するファーストフードレストランは、壁に料理パネルがあり、A4サイズの注文表に自分でチェックを入れフロアスタッフに渡すシステムですから簡単で楽ちんです。
 メニューは刀削麺や米線、河粉といった麺類と小吃が中心になっています。お皿に乗る量も控えめになりますから、お昼時に数名でぶらりと入る時にはお勧めです。
 
「蜀南人家」
住所 北京市朝陽区恵新北里16号楼1階
電話 64989396


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