いつも日本人会図書室を応援していただいている熱心な会員の方から日本で目下の話題を呼んでいる本、ホットな本という事で以下の寄贈を受けました。
ここにご紹介をし、会員各位のご一読をおすすめします。
1『プロフェッショナルの交渉力』 田中均 講談社 09.3月刊
外務省で北朝鮮との交渉の責任者として名を馳せた著者のいう交渉力とは何か。ビジネスにも応用できる秘訣を紹介しています。
2『暴走する資本主義』 ロバート・ライシュ 東洋経済新報社 08.6
米国の資本主義の問題をていねいになどり、語りかけるように解説します。多くの識者の高い評価が寄せられている本。
3『資本主義はなぜ自壊したのか』-日本再生への提言-
中谷巌 集英社インタナショナル 08.12
著者が「懺悔の書」と言い、外部から「転向者」との罵声も浴びた本。日本の経済政策立案にも深く関わっていた著者を「心変わり」させたものは何か。経済書としても著者の人生をなどった伝記と
も読める一冊。
4『農民も土も水も悲惨な中国農業』 高橋五郎 朝日新書 09.2
中国の農業はこんなにも危うい。現場を見て廻っている著者の言には説得力があり、かつ明快な説明で読みやすい。中国での生活者は必読?
5『1Q84』1 村上春樹 新潮社 09.5
ムラカミ本の最新作。日本国内で品切れが続出している超話題作。6月の一月だけで日本の全国紙五紙の本作品の紹介・報道は数十件に上っています。作品中で紹介されたCDなども売れ行き
が上昇中とか。
6『差別と日本人』 野中広務・辛淑玉 角川書店 09.6
自民党の幹事長の任にあった野中氏が「差別の告発者」として名高い辛氏と語る差別の問題。
※ 上記2.3.5.作品は書評、著者インタビュー記事の写しを図書室カウンターに置いていますのでご覧になる事ができます。