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2014年「日本人学校の先生方による光愛学校での出張授業」報告

北京日本人会の皆様 北京日本人会では日本人学校の先生方の社会貢献活動の一貫として、毎年7月に希望工程小学校や孤児院で出張授業を行っています。 今年は7月22日(火)に、北京郊外の「光愛学校」にて出張授業を行いました。その様子をご報告いたします。 <『光愛学校』について> 北京市順義区にある孤児院で、中国政府機関である「中国少年児童文化芸術基金会」と、もう1つの民間組織で運営している学校です。 現在、この学校に通う生徒の内訳は5歳~16歳の両親のいない孤児や、ハンディキャップでお手伝いが必要な子どもたち合計106名で、ボランティアの教職員16名の方々が子どもたちと一緒に寝泊りして、生活しています。 学校の運営は、中国政府からの援助と、多くの団体や企業からのボランティアや寄付により支えられています。 *詳しくは過去の記事をご覧ください。『2014年5月21日「光愛学校」訪問報告』 http://www.nihonjinkai.org.cn/html/iinkai/chariti/201405/21-1752.html <北京日本人会・社会貢献委員会との関わり> 2013年秋まつりで、募金活動や光愛学校の子どもたちが描いた絵画の販売を行ない、合計15,223元のチャリティー基金や衣類等の寄付をし、支援を行ないました。 また、今年5月より、「給食支援活動」として、北京愛必思福国際貿易有限公司(アイピーエスフーズ)様より「鶏肉80キロ」を毎月提供していただいており、定期的な交流が続いております。 *詳しくは過去の記事をご覧ください。『「光愛学校」への給食食材支援の報告』 http://www.nihonjinkai.org.cn/html/iinkai/chariti/201405/30-1764.html <今回の授業について> 日本人学校の先生方により、以下のような授業&活動をしていただきました。 どの教科も、子どもたちが楽しんで参加してくれ、一生懸命取り組んでくれましたので、大変有意義な時間となりました。 午前:音楽【未就学児:楽器の紹介、しあわせなら手をたたこう】        体育【小学3・4年生:集合ゲーム、棒でバランス遊び、など】        図工【小学5・6年生:カラフルな紙で小物入れとフタを作る】 お昼:カレーをいっしょに作って、食べる カレー作り(準備)―京倫飯店さま、野菜のご提供ご協力ありがとうございました。 カレー作り(準備)―IPSフーズさま、お肉の提供,、ご協力ありがとうございました。 カレー作り(準備)―ハウス食品さま、カレールーの提供とカレー作りの指導、ご協力ありがとうございました。 カレー作り(準備)―北京日本人会提供、会員のみなさま、ありがとうございました。 みんなでカレー作り 1 みんなでカレー作り 2 みんなでカレー作り 3 カレーを食べる 1 出来上がったカレー その後、しばらく外で子どもたちと交流 それぞれバスケットボールをしたり、なわとびをしたりして、楽しみました。 午後:図工【未就学児:ぴょこんパック、ぶんぶんごまを作って遊ぶ】           理科【小学3・4年生:紙トンボ、ブーメランを作って遊ぶ】        体育【小学5・6年生:長なわとび、ダブルダッチ(2本の縄を使うなわとび)】 閉会式 <子どもたちの感想> 最後の「お別れ会」で子どもたちが発表してくれた感想を紹介します。 ・小学4年生の男の子 「今日はとても楽しかったです。先生たちはとても親切でした。たくさんのことを学びました。ありがとうございました。」 ・小学3年生の女の子 「先生、みなさん、ようこそ。とても楽しかったです。ありがとうございました。」 <社会貢献委員会の役割> 今回の出張授業に関して、社会貢献委員会のメンバーが事前の打ち合わせにも同行し、計画の段階からお手伝いさせていただきました。通訳ボランティアの募集、お米の購入やバスの手配なども行いました。また、社会貢献委員会で募集した通訳ボランティア6名も先生方のアシスタントとして活躍しました。 <企業・団体様からのご支援> 今回の出張授業でのお昼のカレー作りにご支援いただきました企業・団体の皆様は以下の通りです。 ・好侍食品(中国)投資有限公司(ハウス食品)様 【カレールー】 ・北京愛必思福国際貿易有限公司(アイピーエスフーズ)様 【鶏肉(しかも調理しやすいように切ったもの)】 ・京倫飯店(日航ホテル)様 【ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ】 ・北京日本人会 【米】 ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。 <最後に> 日本人学校の先生方の綿密な準備と、ご協力いただいた通訳ボランティアの皆様、そして食品をご提供いただいた企業・団体の皆様のおかげで、大変有意義な一日となりました。子どもたちにも、印象深い日となったことと思います。 最後になりましたが、この場をお借りして、食品提供にご尽力いただいた、好侍食品(中国)投資有限公司(ハウス食品)の山岸大地様、北京愛必思福国際貿易有限公司(アイピーエスフーズ)の堀米良一様、京倫飯店(日航ホテル)の木佐貫満様に、心より感謝を申し上げます。 今後も光愛学校に対して定期的に続けていく「給食支援活動」にご賛同いただける企業様・団体様を募集しておりますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、北京日本人会社会貢献委員会(bj.nihonjinkai.shakaikoken@gmail.com)までご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

2014年「光愛学校」への給食食材支援の報告

5月29日(木)に『光愛学校』(北京市順義区)への「給食食材支援活動」を始めることとなり、「鶏肉80kg」を寄贈してきました。 この『光愛学校』は北京市北東部の郊外に位置し、北京はもとより、中国各地から、孤児やハンデキャップのある子供が集まり、寄宿しながら学ぶ施設です。児童生徒数は106人で、無給ボランティアの教職員16人で運営されています。 (これまでの経緯)  昨年9月に日本人会「チャリティ秋まつり」において、この『光愛学校』の支援ための募金活動や出店企業・店舗の売上の一部の協賛金を募り、合計15,233元の支援金を集めることができました。 その「チャリティ秋まつり」のお手伝いを社会貢献委員の一人として参加させていただのがはじまりです。 その『光愛学校』を運営するにあたり、今、最も必要な支援の一つとして、子供たちの日々の給食食材ということだそうで、ある日の昼食は、お椀に麺とわずかな野菜が盛られた品だったようです。 育ち盛りの子供たちに決して十分とは言えない量でした。 『光愛学校』でのひとり分の食材費は5元/食、ひとり当たりは一日15元となり、106人全員分の一日の食材費は1,590元のようです。 昨年のチャリティ秋まつりの支援金は15,233元だったので、106人の子供たちの10日分の食費が精一杯でした。 (できることはないか)? わたくしは、ここ北京と河北省で食品調味料の製造業務の駐在員として赴任しております。 中国国営企業「北京華都肉鶏公司」との合作事業で、調味料開発・製造の技術指導を主たる業務として従事しています。 先日、北京へ出張に来た上司に、北京日本人会社会社会貢献員会の活動と『光愛学校』について紹介し、「華都肉鶏公司」の協力を得ながら、会社として『光愛学校』への「給食食材」について相談し、今回の支援が決定しました。 今後の具体的な支援内容は、毎月定期的に『光愛学校』へ冷凍生鶏肉を約80~100kg(相場、部位による変動あり)を「北京華都肉鶏公司」より弊社「北京愛必思福国際貿易有限公司」が購入し、自社便で『光愛学校』へ寄贈します。 (継続的な支援活動) この『光愛学校』へは、様々の団体からの支援があり、中には、楽器やOA機器の寄贈品などもあります。 しかし、せっかくのそういった支援品も、使い方を教えてくれる人や不具合時に修理してくれる人、そういった寄贈後のケアが十分はないのが現状で、あと一歩手を差しのべれば、より素晴らしい支援になるように感じました。 これから始める「給食支援活動」では、受け入れていただく『光愛学校』のみなさんに対して、一方通行の支援ではなく、届けた食材が本当に喜んでいただけるよう、できる限りの配慮を心がけて、この「給食支援活動」に取り組んでまいりたいと考えております。 (最後に) 15時頃、『光愛学校』へお届けしましたが、残念ながら児童生徒の皆さんは校外学習のためお会いできませんでした。 職員の汪さんが笑顔で出迎えていただき、鶏肉80kg8ケースをお渡ししました。 今回の取り組みを行なって来たなかで、社内スタッフみんなが嬉々としてパートナー企業への折衝、車の手配、光愛学校への連絡等々、協力を惜しまずしてくれた事が印象的でした。 いつの日 か、食材を届ける私たちを見かけた子供たちが「あっ!今日はとり肉が食べられる!」と無邪気に思っていただければ何よりです。

2014年5月「光愛学校」訪問報告

2014年5月17日(土)、北京日本人会社会貢献委員会関係者、及び、北京日本人学校の先生方と総勢23名で、北京市郊外にある「光愛学校」を訪問してまいりました。 <光愛学校とは?> 北京市順義区にある孤児院で、中国政府機関である「中国少年児童文化芸術基金会」と、もう1つの民間組織で運営している学校です。 現在、この学校に通う生徒の内訳は5歳~16歳の両親のいない孤児や、ハンディキャップでお手伝いが必要な子供たち合計106名で、ボランティアの教職員16名の方々が子供たちと一緒に寝泊りして、生活しています。 学校の運営は、中国政府からの援助と、多くの団体や企業からのボランティアや寄付により支えられています。 また、北京日本人会も2013年秋まつりで、募金活動や光愛学校の子供達が描いた絵画の販売を行ない、合計15,223元のチャリティー基金や衣類等の寄付をし、支援を行なっております。 今現在、音楽やダンスなど芸術方面を教えてくれる先生がいなく、音楽や体育の先生を必要としているようです。 今回の訪問目的は大きく分けて、以下2つになります。 1つ目は、毎年夏の恒例行事として、北京日本人学校の先生方と北京日本人会会員ボランティア通訳による夏季出張ボランティア授業を、今年は光愛学校での実施を希望しているため、その具体的な相談をしてきました。 また2つ目には、社会貢献委員会メンバーである堀米良一さん所属の企業:北京愛必思福国際貿易有限公司(IPS FOODS)様より、今後、定期的に鶏肉をご提供いただける方向で決定したため、そのご相談、及び詳細を確認してきました。 今後の活動としましては、1つ目の夏季出張ボランティア授業実施が決定した場合、通訳ボランティアを募集する予定です。 また、2つ目の北京愛必思福国際貿易有限公司(IPS FOODS)様より、今年6月開始を目標に、月1回80kgの鶏肉を定期的にお届けする予定です。 光愛学校では、子供たち106名の毎日の食糧に大変困っているようで、今後は、食糧などを定期的に支援していただける協賛企業を募集していきます。 ご興味のある企業様、団体様がございましたら、北京日本人会社会貢献委員会(bj.nihonjinkai.shakaikoken@gmail.com)までお知らせください。

2013年光愛学校へのチャリティー基金寄贈完了のご報告

去る9月21日に北京日本人学校において行われた北京日本人会秋祭りは「チャリティー秋祭り」として開催され、北京市郊外(順義区)にある「光愛学校」という孤児院学校支援の為に開催されました。光愛学校では約100人の子供達が寄宿生活をしつつ教育も受けているのですが人数も多いので、学校側は日々の食材を買う為の費用に困窮しており、その部分の支援をする事が目的でした。当日秋祭り会場での飲食屋台・フリーマーケット・企業物販ブースなどでの売上総額の10%や募金活動、光愛学校の子供達が描いた絵画の販売などの金額が今回のチャリティー基金に当てられその収益金総額は14,723元となり、また秋祭り後に売れた絵画の販売金額を合わせて合計15,223元となりました。 本件の担当部門である北京日本人会社会貢献委員会は、去る10月26日(土)にそのチャリティー基金を届けるために光愛学校を訪問し寄贈式を終えました。当日は北京日本人会から5名、また北京日本人学校の先生方も7名同行により計12名で訪問し、学校施設見学、光愛学校の子供達や石校長先生との対談の後、北京日本人会社会貢献委員会・川邊委員長より秋祭りでのチャリティー基金(15,223元)と秋祭り会場で一般来場者より寄付された靴と衣類を石校長に直接手渡しました。また同時に、人材紹介会社のESR様よりお預かりした社内募金で集まった現金1505元も同時に手渡しました。 北京日本人会社会貢献委員会では今後も希望工程小学校はもちろんのこと、光愛学校との交流や支援も継続しつつ、北京日本人学校と光愛学校の両者においてもより良い交流が出来るようバックアップしていきたいと思います。秋祭り当日ご協力頂いた各出店者の皆様、募金にご協力頂いた皆様、ここに寄贈完了のご報告をさせて頂くとともに、ご協力に心より感謝申し上げます。

2011年北京日本人学校主催夏季出張ボランティア授業

毎年夏の恒例行事として、北京日本人学校の先生方と北京日本人会会員ボランティア通訳による夏季出張ボランティア授業実施のため、北京日本人会希望小学校10校の内今年は河北省滦平県西地乡肖店村の希望小学校を訪問。今回は、7月25日(月)~7月27日(水)の2泊3日で、北京日本人学校から副校長をはじめ約24名の先生方と北京日本人会から3名の通訳ボランティアが一緒に参加してきました。 1日目は、日本人学校の先生方によるオリエンテーションや、音楽の授業、理科の授業、帰りの会。2日目は朝の会から始まり、図工の授業、子供たちと一緒にカレー作り、英語の授業が行われた後、希望小学校の先生による授業の参観もありました。3日目も朝の会から始まり、日本での震災体験を基に現地の子供達にも万一災害発生時の対処法を学んでもらおうと、各種災害の種類の紹介や実際に避難訓練も体験する授業が行われた後、体育の授業として剣道を子供達に体験してもらうなど、3日間を通して様々な授業が行われました。日々の朝の会、帰りの会では様々な日本文化の紹介が行われ、最終日のお別れ会では、みんなで一緒に「朋友」を歌い別れを惜しみつつ3日間の授業の幕を閉じました。   また今回、ビデオカメラ、バスケットゴールネット、ノート・筆記具などの文具各種が用意され、北京日本人学校を代表して大音師副校長から、北京日本人会を代表して柳田副会長からそれら寄贈品が児童代表に手渡されました。 3日間を通して感じたことは、現地の子供達の向学心の高さと授業内容の飲み込みの早さが素晴らしく学習レベルもとても優れていること、子供達同志で年長者が年少者を助けながら相手を思いやる精神が高いこと、何事にも熱心に興味を持って取り組んでいること等、総じて子供達の意識が高いことに驚き、青々とした山と畑に囲まれた村の学校で学んでいる子供達の秘めた将来の大きな可能性を感じました。3日間に渡るこの活動は、参加した私達にとってはもちろんのことですが、きっと子供達にとってもかけがえのない貴重な体験となったと思います。また来年子供達と会える日が楽しみです。

2012日中国交正常化40周年記念植樹祭

2012年4月21日(土)曇り、北京市通州区にある森林公園予定地にて、日中国交正常化40周年記念植樹祭が行われました。植樹祭式典では中国側から唐家璇中日友好協会会長、日本側からは在中国日本大使館丹羽大使よりご挨拶、ご来賓の挨拶と続き、記念碑除幕式が執り行われました。植樹活動では日中双方約1000名の参加者で油松、モクゲンジ等の樹木1200本を植えつけると共に中国の高校生と交流をしてきました。 7時30分出発地点に到着。既にバスも到着しており、参加者の方々も続々と到着。(昨日の雨の影響か?かなり肌寒い。朝食を食べ損なったのでなお更寒い。)8時の定刻を少し過ぎ、パトカーを先頭に4台のバスにて目的地へ出発。約1時間の道中も、優先走行することができ40分足らずで目的地へ到着。他の参加者も続々と到着。 到着が早すぎたのでバスの中で少々待機。(やはり、肌寒い。)かれこれ待つこと30分、式典が始まり植樹祭開会宣言後、中日友好林記念碑除幕式が執り行われました。これから本番の植樹です。スコップ片手にイザ植え込みと、意気込んだものの…。穴が掘ってあるのは有りがたい、でも、縦横1.5m、深さ1mはデカ過ぎ。意気込みもあり、最初の1本の植え込みはかなり早く完成。しかし2本3本と植えつけると、平均で1本の植え付けに30分掛かっていた。テリトリー内の植え込みが終わろうとしていた時、11時15分にバスが出発すると報告があった。11時半出発の予定であったはずなのだが、(ここは中国、急な変更は良くあること。) 植え込みも終わったので早々とバスへ乗り込み帰路へと発車。帰りもパトカーに先導され優先走行。幹線道路を閉鎖するため時間変更したことを理解しました。 帰路も40分弱で出発地点に到着。日本食屋で定食を頬張り帰宅、2時間爆睡でした。事故も無く無事に植樹活動ができました。参加していただきました皆様には御礼申し上げま す。ありがとうございました。 (写真提供:足立則弘様、 梁祝様)

2010年8月11日 日中森林公園視察報告

○ 視察日時 : 8月11日(水) PM3:30~4:30 ○ 中方対応者: 豊台区緑化弁公室 李氏、老荘子郷郷長 李氏 他4名 ○ 参加者   : 小田、今井、金久保、成川、小山、武藤(緑化委員) ○ 内容    : 昨年5月中旬に当時の、柳田副会長、金久保委員長、空書記官(大使館)はじめ 小田、小島、成川の6名で視察以降、まったく視察を行っていなかったため、今年の植樹活動の一環として確認のため。 日中森林公園とは: そもそも「日中友好森林公園」は、日本大使館及び日本商会が北京市政府と協議を重ね、市政府が緑化公園事業の一環として建設する豊台区盧溝橋の永定河畔にある、緑堤公園内に創設されたものであります。また、「日中友好森林公園」における実際の緑化活動に協力することを目的に、北京日本人会内に緑化委員会が設立されました。 1998年の開園式には谷野大使(当時)の筆による記念石碑を寄贈し、日中双方の参加者による植樹を行い、その後ほぼ毎年のペースで植樹式を開催してきました。 日中友好森林公園は総面積150畝(9万坪、東京ドーム15個分)の面積で、緑堤公園の中心に唯一日本だけが参加している公園です。(全体面積1500畝) 河岸段丘という植樹としては大変難しい立地条件や厳しい自然環境の中にある公園ですが、中国側との緊密な協議を行い、これまで植樹を中心とした支援活動を続けて参りました。 現状: 上記のとおり98年から始まり、一昨年で10周年を迎えました。 現在はほとんどが整備が終了し、周辺人民に解放され、豊かな緑が広がる憩いの場所として多くの人々に愛されています。 日中友好森林公園には東屋が設置してあります。一昨年には日本人学校の中学一年生も植樹活動に参加してもらいました。 昨年は北京市緑化委員会・豊台区合わせて国際友誼森林公園に6700万元の経費を投入し、日中友好森林公園には500万元が経費投入がなされているそうです。 一昨年と比較して、記念碑前の石畳造成、植樹等が実施されました。(下記写真)今年の課題としては、昨年実施できなかった、東屋を中心にした改修・補修を実施したいとのことです。 また、日中友好森林公園という名前のとおり、今後の両国の友好の絆となるように、北京日本人会の協力を要請されました。

日中友好森林公園植樹活動報告

 今年も北京日本人会は日中友好森林公園において、緑化寄付金の贈呈を決め4月21日(土)に現地公園で贈呈式を執り行いました。今年は日中国交正常化35周年という記念すべき年でもあり、それに併せ記念植樹も多くの参加者のもと行われました。  今回の植樹活動には在中華人民共和国日本国大使館の梅田公使、北京日本人会高島副会長をはじめ日本人会会員の皆さん、日本に留学経験がある欧美同学会中国人の皆さん、総勢46名が参加されました。  バス発車時に雨が降り出しましたが車内は車外の天気とは異なり、とても明るく皆さんおもいおもいに自己紹介をされておりました。現地到着時には天気も回復し植樹には汗ばむことが予想されました。  植樹活動は梅田公使の挨拶の後、高島副会長から5万元の寄付金(目録)が贈呈されました。贈呈式に引き続き、この日用意された油松、千頭椿の樹木30株を、皆さん一所懸命になって汗を流しながら植樹をされておりました。  今回植樹した樹木も今まで植樹した先輩樹木同様に大きく育つと思われます。 皆さんが植樹した樹木が立派に成長しておりますので、是非とも樹木を観察して欲しいと思います。樹木に耳をあてていただければ木々の喜んでいる声が聞こえると思います。  私たちは、社会貢献活動の一環として緑化活動を行っておりますが、中国人の一般の方々への知名度は低い状況です。今回多くの中国人の皆さんに植樹活動へ参加していただきましたので、これを機に知名度を高めるように活動を行って参りたいと考えております。  今回植樹式に参加された皆さん、老荘子郷の皆さんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。今後も皆さんの参加をお待ちしております。緑化委員長 金久保隆二

緑化活動ご紹介

1.活動の経過 社会貢献活動一環として北京市の緑化に協力する事を目的に、北京日本人会の中に緑化委員会が設立されたのは1996年4月です。以来、大勢の方々の工夫と努力により北京日本人会として緑化活動に対する協力を続けています。 1997年末、日中友好推進年事業の一環として、大使館、商工会議所および日本人会緑化委員会なる緑化プロジェクトチームが結成され、北京市政府が実施する永定河畔における緑化公園事業(ロ溝橋国際友誼林)に対して支援を行うことを決定しました。これを受け、1998年4月には、北京市首都緑化委員会との間で確認書を締結し、前述の国際友誼林内に日中友好森林公園(面積10ha)を建設することとし、大使、北京市副市長などの参列のもと起工式ならびに記念植樹を実施しました。その後、11,000本の植樹が完了し、東屋、藤棚、歩道等も付設して公園が完成しました。 また、谷野大使筆による記念石碑が完成したこともあり、1998年10月17日に万泉公寓婦人コーラス部と中央音楽院生が出演し、多くの関係者列席を頂き開園式と花と緑の音楽会を開催しました。 1999年には「桜の植樹会」等を企画し、約200本の桜と松の植樹活動を行うと共に寄付も行いました。2000年4月にも大使館関係者、首都緑化委員会メンバー、北京日本人会有志約100名が参加して植樹会を実施し、松を中心に200本の植樹を行いました。併せて前年同様の寄付を行いました。 その後、創設された日中緑化交流基金(いわゆる小渕基金)関連事業への協力、すり合わせ等の作業を行いながら同公園の維持管理についての点検を行ってきました。深刻化している北京地区の水不足の状況から、2000年秋、関係者を交えて現地視察を実施し、生育状況が芳しくない状況の確認と今後の対応策を中方、日方合同で検討した結果、灌漑設備の検討、適応樹木の再選定、日常管理などが挙げられ、対応を図ることにしました。 2.2001年度の活動 前年度から一部にみられる立ち枯れ等の対応のため、新年度の緑化委員会メンバーと中方関係者とで現地を視察し、現状の確認を行い日中合同であらためて対応策を練ることにしました。1999年以降旱魃がひどく井戸も枯れてしまっていること等から、地形、地質にも関係するが水不足が主要な原因であり、新たな井戸や灌漑設備による水の確保が最重要課題であると言えます。 なお、付近には新しい井戸の確保や配管埋設等の灌漑設備工事が進行中です。緑化委員会としては日中友好森林公園のその後の様子を観察することとし、来春には新たな植樹と寄付金の贈呈など、引き続き北京市の緑化促進に協力をしていくことにしています。 (2001/12/24 緑化委員会/広報委員会)

2009年4月希望工程小学校2校で図書室贈呈式を実施

※河北省柏郷県希望小学は、北京から高速道路で南西約380kmに位置し、柏郷県希望小学と武強県希望小学との間隔は高速で約220Kmの距離。北京からの全工程往復約1,050Km。   チャリティー委員会(委員長=川邊誠)が去る2009年2月に中国青少年発展基金会を通じて北京日本人会希望工程小学校2校に対して寄贈手続きした図書室の設置が完成したのをきっかけに、同委員会は2009年4月9日~10日に現地2校を訪問し、図書室贈呈式や児童・先生らとの交流活動を行いました。 当日はチャリティー委員会より、川邊誠委員長 伊藤仁副委員長、蔡欣則副委員長、焦忠礼委員、佐古光宏委員の5名が、4月9日に河北省武強県?庄郷西五村・北京日本人会希望工程小学校(1996年1月建校・全校児童126人)を訪問、4月10日に河北省柏郷県北大江村・北京日本人会希望工程小学校(1996年11月建校・全校児童200人)を訪問し、それぞれの学校にて、寄贈設置完了した図書室の視察や贈呈式、児童たちとの交流や全クラスの授業参観などを行いました。また、県教育委員会担当者らを交え、校長、教師陣と直近の実情や今後の教育現場における改善点や希望支援事項などについて話し合ってきました。 同委員会はこの訪問に際して、別途、学校・児童たちへのお土産として、それぞれの学校に対しバスケットボール、サッカーボール、バレーボール、バドミントンセット、縄跳びなどの運動用具を用意、それらを持参し贈呈しました。また、両校とも「熱烈歓迎日本友人」のサインが掲げられるなど訪問歓迎の準備が整っており温かい歓迎を受けました。4月10日に訪問した河北省柏郷県北大江村の小学校では、多数の村人らも学校に詰めかけ同委員会の訪問を歓迎、地元のテレビ局や新聞社などのメディア取材班も到着しており、同委員会視察の模様の同行取材を受けました。 両校とも、まるで北海道の大平原を思わせるような、周囲に何もない畑地帯の真ん中にポツリと立っており、それぞれの村にとって唯一の小学校として大切に使われてきた様子がうかがえました。授業の合間のチャイムは中庭の木にぶら下げられた鐘により鳴らされるといったほのぼのとした雰囲気の中、子供たちは、学校に通い勉強できることや学友と交流できることへの喜びでいっぱいの日々を過ごし、授業を受ける目も真剣そのもので、瞳の奥に純粋無垢という名に相応しいほどの生き生きとした輝きがありました。 特に武強県は河北省の中でも最も経済状況が厳しい県で、武強県希望小学では、近年、省や県の方針による学校の統廃合が進められている中で、同校は北京日本人会の寄贈による建物(学校)であるためだけに保護され、統廃合による廃校を免れて今日に至っていたとのことなどの実情を耳にしました。もし同校が北京日本人会の学校でなく県の学校であったとしたら、とっくに隣村の学校と統合され廃校となっていたとのこと。 もしそうなったら子供達はとても通学できる距離にないため、親と離れ離れになり寄宿舎生活をせざるを得なかっただろうとのことで、校長を初め、教師、子供たち、村人たちすべてが、北京日本人会に寄贈された学校である事での予期せぬ恩恵も受けられていると、改めて多大なる感謝の意を受けました。同校建校当時の初代6年生だった児童は成長し既に24~25歳になる歳を迎えている今、それら卒業生は、それぞれ省内の都市に巣立ったり、近隣で暮らす若者もいるとのこと。次回訪問の機会がある際は、それらの卒業生の中でも近隣で暮らす卒業生を呼んで頂き学校で会える日のことを約束してきました。ここで学んだ子供達が、県、省、中国のために、果てや世界の舞台で貢献し活躍できる日が来るのだと思うと、そこに秘められた可能性の無限なる大きさからも、今後も支援し続けていきたいものだと強く心に刻まれました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【チャリティー委員会からのお知らせ】 チャリティー委員会では、この様な活動にご賛同頂ける皆様(個人・企業)からの学用品、スポーツ用品、などの寄付や、これら活動に関心のある方の委員会メンバーへの参加希望なども受け付けています。詳細は、北京日本人会事務局(E-Mail: jab@public3.bta.net.cn  ホームページ: http://www.nihonjinkai.org.cn/   TEL: 6527-2970)までお問い合わせを。

2009年2月希望工程小学校へ図書室寄贈

北京日本人会チャリティー委員会(北京市朝陽区建国門外大街)は、去る2009年2月9日に希望工程小学校に対して図書室2校分を寄贈する手続きを完了しました。 当日は同委員会より、川邊誠委員長 伊藤仁副委員長、蔡欣則副委員長、焦忠礼委員の4名が北京日本人会を代表して中国青少年発展基金会(北京市東城区交道口南大街)を訪問し、希望小学部部長李亜東氏と対談。これは北京日本人会が、過去既に寄贈、建設した「北京日本人会希望工程小学校」10校の内、今年度は2校に対して図書室を寄贈、開設する、という北京日本人会が対中国社会貢献事業の一環として行っている活動です。 当日は、北京日本人会チャリティー委員会と中国青少年発展基金会の双方にて、寄贈する図書選定や寄贈先学校選定などについて協議した上で合意し、北京日本人会チャリティー委員会より2校に図書室を寄贈するため、2万元の寄付を完了しました。 今後、中国青少年発展基金会と連携を図り、寄贈先の2校を選定後、2009年3月中旬頃までに北京日本人会希望工程小学校2校に対し図書室開設完了を目指す。寄贈先の図書室入り口には、「北京日本人会希望工程図書室」という表示が掲示されることになる。寄贈する図書室には1校あたり、児童用、教師用の2種、約8分類の図書、合計約1,000冊と本棚などが設置される。 また、北京日本人会チャリティー委員会では、図書室開設完了の時期を見計らって、図書室寄贈式を兼ね、寄贈先の小学校を訪問し、児童、教師らと交流する活動も予定している。現在の寄贈候補先としては、河北省又は内モンゴル自治区のいずれかにある北京日本人会希望工程小学校の中から選定の見込み。 ------------------------------------------------------------------------------------- (希望工程小学校解説) 「希望工程小学校」とは、中国青少年発展基金会が1989年から進めているボランティア活動の一環で、主に学校が無い恵まれない農村地域での小学校の建設、文庫の寄贈、農村教師の養成などを行っているものです。 同基金会を通じて寄贈、建設された小学校には、寄贈者(企業、団体、個人など)の名称が付与され「○○○○希望工程小学校」と名付けられるのが特徴で、北京日本人会が寄贈、建設した小学校にはすべて「北京日本人会希望工程小学校」と名付けられています。 北京日本人会の活動としては、これまでチャリティー委員会が中心となって取り組んで来ました。北京日本人会には、本会計とは別に社会貢献基金という会計があり、これはゴルフ大会など各種チャリティー活動で皆様から頂いた募金や寄付金、秋祭りでの収益金などにより構成されるものです。そして、この社会貢献基金を利用して、北京日本人会では1995年から2004年までの10年間にかけて、毎年1校ずつ、社会貢献基金から20万元を拠出して希望工程小学校を建設してきました。北京日本人会が今まで建設した希望工程小学校は合計10校になり、それらは、河北省、内蒙古自治区、陝西省、遼寧省にあります。 しかし2005年以降は社会貢献基金の資金が枯渇し、年間20万元を拠出することができなくなったので新たな希望工程小学校の建設は留めたものの、その後も集まった資金の範囲内で、北京日本人会希望工程小学校に対して、学用品やスポーツ用品の寄贈を行ったり、北京日本人学校の先生方が毎年夏休みに現地を訪問してボランティア授業を行うなどの交流活動を続けています。今後当面は過去建設した10校に対しての交流活動や施設改修又は増設などを基本として、活動を継続していく予定です。今回の図書室寄贈は初めての試みですが、これを機に子供達の教育や知識向上、また日中友好のための架け橋として貢献できれば幸いです。 北京日本人会希望工程小学校に通う児童らは、みな貧しい農家の子供たちで、もしこの希望工程小学校がなければ、彼らはきっと教育を受ける機会もなく、幼い頃から家の農作業を手伝うなど労働の日々を送らなければならなかったことでしょう。それだけに、彼らの授業を受ける態度は真剣そのものであり、彼らにとって「小学校で先生や友達と一緒に勉強できる」ということは、当たり前の事ではなく、特別素晴らしいことなのです。この学校で学ぶ子供たちが一生懸命勉強し、将来いつか日中の架け橋になれるような人材に育っていってほしいと思います。 北京日本人会では、この様な活動にご賛同頂ける皆様(個人、企業)からの学用品、スポーツ用品、図書などの寄付や、これら活動へ参加希望の委員、一般会員なども受け付けています。詳細は、北京日本人会事務局(E-Mail: jab@public3.bta.net.cn ホームページ: http://www.j-act.com/beijing/ TEL: 6527-2970)までお問い合わせください。

2007年希望小学社会貢献ボランティア活動日記

 2007年度北京日本人会希望小学・社会貢献ボランティア活動に2日間参加して参りました。私が、今回、お供させて頂いたのは、日本人学校Bチーム(7/27(金)~29(日)、参加者:川村校長、酒井国際交流ディレクターほか先生方含め15名)の担当校「河北省興隆県平安堡鎮東南溝・北京日本人会希望小学(2004年11月に北京日本人会寄贈の第10校目として設立)」という在校生が約150名の小学校でした。興隆県は、北京から避暑山荘「承徳」に到る街道沿いに立地し、学校の周辺は四方山に囲まれ、農道の周りは一面のトウモロコシ畑が広がっていました。昼過ぎに、現地到着後、6年生を除く各学年約40名の生徒の出迎えを受け、オリエンテーション、日本語教室、皆で歌おう、体育、カレー作り、図工、算数等など、楽しい授業と日本人学校の先生方と子供たちとの交流が続きました。その時の貴重なスナップ写真です。ご覧下さい!