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【イベント報告】生活安全サポートセミナー「中国におけるインフルエンザの予防と治療」を開催しました

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 2019年11月8日(金)10:00~11:30、日本大使館広報文化センター会議室にて、北京日本倶楽部主催の生活安全サポートセミナー「中国におけるインフルエンザの予防と治療」が開催されました。
セミナーは二部構成で、第一部は「インフルエンザの予防と治療-西洋医として-」のタイトルで北京ユナイティッドファミリー病院の家庭全科医師でおられる本山哲也Drに、第二部は「インフルエンザの予防と治療-中医として-」のタイトルで北京国際医療中心(IMCクリニック)の家庭全科中医でおられる張慶慶Drにそれぞれ40分お話をして頂き、その後10分間の質疑応答がありました。参加者は総勢12名で、殆どが女性の皆さんでした。

本山哲也Drからは途中にクイズを挟んでの楽しく理解を深められるお話を、張慶慶Drからは普段接することが出来ない中国現地の情報を披露して頂き、インフルエンザの予防と治療の基礎知識、実際に臨床の現場で使われているワクチンや治療薬の(裏事情も含めた)詳細な説明をして頂きました。特に中国でよく使われている漢方製剤の実戦的な使い方と効果(及び価格)についてのお話は、中国で生活している我々にとって非常に有意義でした。

最後の質疑応答では、「現地スタッフに対し駐在員管理者の立場で如何に予防ワクチン接種を勧めるべきなのかといった具体的な指導テクニック」、「日中間での移動(転勤)を挟んだ場合を含めた予防ワクチン接種回数確保への基本的な考え方」、「インフルエンザ予防ワクチンについて、日本で製造されているもの、中国に海外から輸入されて来ているもの、中国の現地製薬会社が製造しているものがある中、中国に駐在する日本人が接種する観点から考慮すべき点」等々、駐在員及び駐在員家族として身近にある問題に対する本山哲也Drと張慶慶Drからの実戦的な説明とアドバイスは、非常に参考になるものでした。

後日、講師お二方の当日の発表内容の一部を北京日本倶楽部のホームページに掲載させて頂く予定ですのでご覧下さいませ。

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