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2011年北京日本人学校主催夏季出張ボランティア授業

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毎年夏の恒例行事として、北京日本人学校の先生方と北京日本人会会員ボランティア通訳による夏季出張ボランティア授業実施のため、北京日本人会希望小学校10校の内今年は河北省滦平県西地乡肖店村の希望小学校を訪問。今回は、7月25日(月)~7月27日(水)の2泊3日で、北京日本人学校から副校長をはじめ約24名の先生方と北京日本人会から3名の通訳ボランティアが一緒に参加してきました。

1日目は、日本人学校の先生方によるオリエンテーションや、音楽の授業、理科の授業、帰りの会。2日目は朝の会から始まり、図工の授業、子供たちと一緒にカレー作り、英語の授業が行われた後、希望小学校の先生による授業の参観もありました。3日目も朝の会から始まり、日本での震災体験を基に現地の子供達にも万一災害発生時の対処法を学んでもらおうと、各種災害の種類の紹介や実際に避難訓練も体験する授業が行われた後、体育の授業として剣道を子供達に体験してもらうなど、3日間を通して様々な授業が行われました。日々の朝の会、帰りの会では様々な日本文化の紹介が行われ、最終日のお別れ会では、みんなで一緒に「朋友」を歌い別れを惜しみつつ3日間の授業の幕を閉じました。

 

また今回、ビデオカメラ、バスケットゴールネット、ノート・筆記具などの文具各種が用意され、北京日本人学校を代表して大音師副校長から、北京日本人会を代表して柳田副会長からそれら寄贈品が児童代表に手渡されました。

3日間を通して感じたことは、現地の子供達の向学心の高さと授業内容の飲み込みの早さが素晴らしく学習レベルもとても優れていること、子供達同志で年長者が年少者を助けながら相手を思いやる精神が高いこと、何事にも熱心に興味を持って取り組んでいること等、総じて子供達の意識が高いことに驚き、青々とした山と畑に囲まれた村の学校で学んでいる子供達の秘めた将来の大きな可能性を感じました。3日間に渡るこの活動は、参加した私達にとってはもちろんのことですが、きっと子供達にとってもかけがえのない貴重な体験となったと思います。また来年子供達と会える日が楽しみです。